人を動かす人柄力が3倍になるインバスケット思考

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インバスケット思考

究極の判断力を
身につける
インバスケット思考

株式会社インバスケ
ット研究所
鳥原隆志 著

入社2年目のインバスケット思考

入社2年目の
インバスケット思考
一生ものの仕事の進め方

株式会社インバスケ
ット研究所
鳥原隆志 著

ニュース

2011.12.19
ラジオ特番が決定するなど、反響の声が大きいので、「インバスケット思考」特設ページをアップしました!
2011.12.26
解説アップしました!
2011.12.27
12/25の放送をPodcastで聞けます。ぜひお楽しみください!

インバスケット体験

「インバスケットって何?」のストーリを読み、あなたならどう対応するか考えてください。制限時間は20分です。

【案件1】マークホームセンターに2000台商品手配

在庫だけ確認したら、後は後輩の崎山に手配させよう。 勝也はオフィスへ急ぐ。

パソコンの電源を入れる。 勝也が椅子に座った瞬間に、数人が勝也のもとに向かってくる気配を感じる。 “うわ、いま用事を言わないでくれよ。時間が無いんだよ、あ、崎山発見” 「おーい、崎山さん、ちょっといいかな」 「あ、先輩会議お疲れ様です。大丈夫なんですか。今日、海外行かれるんでしょ。ゆっくり座っていて」 「いやいや、ゆっくり座っているわけじゃないよ。ところで、マークホームセンターにPF-1を2000台手配して欲しいんだよ。いま在庫確認するから、納品の手配頼めるかな」 「おー!すごいじゃないですか。やりますね!先輩。マークホームセンターって、そんな大手でしたっけ?」 「企画か何かするんだろ。年内納品だからね。頼むよ。」 「わかりました。ところで先輩、昨日お貸しした私のコピーカード返して欲しいんですけど・・・」 「えっ。返してなかったっけ、悪い悪い、えーと、あれないな・・・少し待ってくれるかな」 「わかりました。必ず返して下さいよ」

【案件2】崎山のコピーカードを探す

“えっと、昨日コピーカード借りて、ひょっとしたら、コピー機に差し込んだままか・・・。” 勝也はコピー機に行く。 コピー機の周りを探していると、課長が近づいてきた。 「おー大西、いいところに。悪いけど、このコピー10部刷ってくれないか」 “うわ、まず。。。じかんがないっつーの”

「いや、課長、今ちょっと立てこんでまして・・・」 「何言ってるんだ、コピー機の周りを熊のようにうろうろして、なにが立てこんでるだよ。すぐできるだろ。大至急頼むよ。 よろしくな。」 そう言って無理やり書類を渡される。 “ったく仕方がないなあ。”

【案件3】課長から渡された書類のコピー

“マジかー。また誰かにコピーカード借りないとな。” 遠くから崎山の声がする。 「大西さーん。電話でーす。3番です」

“おいおい、電話って誰からだよ。相手先を言えっつーの。ったく”

勝也は自分の机に戻る。電話を取る 「はい、大西です。総務課・・・あ、どもども」 「え?新年会の出席メンバーの件。メールで送ってくれているんですか?わかりました。見ておきます。 はい。どーもご苦労様です」

“なんだよ。新年会どころじゃないって。こっちはオーストラリアで年を越せるかどうかの瀬戸際なのに・・・。” “メール。メール。うわっつ。いっぱい来ているよ。総務課・・・これか。” “なになに、緊急、重要。今日中に参加者返信だって。1月10日?予定確認しなくちゃ”

【案件4】総務課に新年会の返信

“お、ちょっと待てよ。なんだこれ・・・。 株式会社マーク産業倒産だって。先日発表。マーク産業はマークホームセンターの親会社じゃないの?マークホームセンターは営業継続見通しだって・・・。 よかった。でも、大丈夫かなあ。

あ、横田がいた。あいつ、確かマークホームセンターに今日納品行ってきたな。 「おーい、横やん。マークホームセンターで何か変ったことがあったか?親会社倒産しちゃたんだよ」 「え?マジですか。いやですねえ。この年の瀬に・・・不景気ですからね。マークホームセンターは・・・うん。 あんまり変わりがなかったですよ。大丈夫じゃないですか」

「あ、そう、サンキュ。悪かったね」 「いえいえ、それより、もうすぐ18時ですけど大丈夫ですか。今日は18時ぴったりに出るぞーって言ってましたよね」 「おーヤベ、こんな時間か」

【案件5】マークホームセンターの親会社倒産情報

おいおい、あと10分しかないよ。 PF-1は在庫2200か。 よし大丈夫。 待てよ、コピーカード探して崎山に渡すのと、あ、課長のコピーも、総務課の新年会のスケジュール確認・・・。

うわ、どれからすればいいんだ。 やばい、なんでこんな仕事納めになるんだよー。

この案件をどう処理するかの詳しい解説はインバスケット体験 解説・Podcastの解説編をチェックしてみて下さい!

著者 鳥原隆志(とりはら・たかし)プロフィール

株式会社インバスケット研究所 代表取締役
インバスケット・コンサルタント
大手流通業にて、さまざまな販売部門を経験し、スーパーバイザー(店舗指導員)として店舗指導や問題解決業務に従事する。
昇格試験時にインバスケットに出合い、トレーニングと研究を開始する。その経験を活かし、株式会社インバスケット研究所を設立。
これまでに作成したインバスケット問題は、ゆうに腰の高さを超える。現在、日本で唯一のインバスケット・コンサルタントとして活躍中。著書に『究極の判断力を身につけるインバスケット思考』(WAVE出版)がある。

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インバスケット思考

究極の判断力を 身につける
インバスケット思考

株式会社インバスケット研究所
鳥原隆志 著

一流企業の管理職登用試験にも使われる、 インバスケット・ゲーム。初の入門書!

問題発見力・意思決定力・分析力・洞察力・創造力・対人スキル・組織活用力 and more…
現役管理職・管理職をめざす人のみならず、仕事に取り組むすべての人が習得したい力、それが「インバスケット思考」。
制限時間内に「未処理箱(インバスケット)」案件を片づける、リアルなシミュレーション・ゲームをとおして、仕事で求められる本当の力がわかる。身につく。

インバスケット思考

入社2年目の
インバスケット思考
一生ものの仕事の進め方

株式会社インバスケット研究所
鳥原隆志 著

入社2年目からでも“インバスケット思考”がマスターできる!

「入社2年目」以降に求められ続ける“一生ものの仕事の進め方”が、ゲームで身につけられる一冊。
「入社2年目」は、本格的な上司とのコミュニケーション能力や状況判断力・問題解決力が求められる大切な時期。
その入社2年目に求められるビジネスの基礎を、インバスケットによって、ゲーム感覚で身につけることができる。